『標津漁港水産生産基盤整備工事2工区』の岸壁上屋を10月から製作し
12月末には現場組立が終わりました。

安全祈願

約300トンの鉄を使用、すべて溶融亜鉛めっき処理をし、その上から塗装しています。

釧路市広里に建設中の「釧路根室圏総合体育館、建築主体工事（Ｂ工区）」を担当しました。「釧路根室圏総合体育館」は０８年度オープンを目指しています。

工事は「Ａ工区（メインアリーナ）」と「Ｂ工区（サブアリーナ）」に分かれおり、当社は「Ｂ工区（サブアリーナ）」を担当しました。「Ｂ工区（サブアリーナ）」は約３００トンの鉄を使用して、釧路市内の同業者数社と協力して製作しました。

工場内製作は２００７年１月末から始まり、現場建て方は２月２０日から開始して、３月中頃までの約１カ月を要しました。公共性の高い建築物であるため、慎重に作業を進行し、厳しい監理を受けましたが、事故も無く、工場内製作・現場組立が終了しました。